宣告。
「脊椎腫瘍」と宣告されたのが2013年3月その日は私の誕生日でした。
セカンドオピニオンの脳神経外科医から
「ごめんなさいとても難しいところに二カ所腫瘍があります。手術する自信がありません。」
長い長い腰痛との闘いでした。
ある意味安心しました。
予後は車椅子でしょうと言われました。
そうして霊界に旅立つのか…
そのドクターからアメリカでも有名な脳神経外科医でハーバード大の教授でもあり世界中を飛び回っている多忙なドクターを紹介されました。MGH(マサチューセッツジェネラルホスピタル)という病院です。
あれから3年たちます。
最後にドクターから言われたのは、「免疫力つけること」。
あまりにもたくさんの検査をしました。
そして「ファンタースティック」。という賛美でした。
サンクチュアリ教会に来たのは誰からか 亨進様の所に行こうと誘われたわけではありません。
人生をふりかえり霊界の門を前に自分が死んだ時、神様は生かして下さり 亨進様のところにいたのです。
ただそれだけなのです。
そして今も本心が喜んでいます。
【生心というのは、神が臨在される霊人体の中心部分をいうのである。霊人体は神からくる生素(陽性)と肉身からくる生力要素(陰性)の二つの要素が授受作用をする中で成長する。また霊人体は肉身から生力要素を受ける反面、逆に肉身に与える要素もあり、我々はこれを、生霊要素という。
人間が神霊に接することによって、無限の喜びと新しい力を得て、持病が治っていくなど、その肉身に多くの変化を起こすようになるが、これは、その肉身が霊人体から生霊要素をうけるからである。………】
霊人体の構成とその機能
原理講論より。
生かされていることに毎日毎日感謝しています。