lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

新しい風が吹く予感

アメリカに来て初めて…生涯借金で買った家。


この家とももう〜直ぐ、お別れでございます。


坂道通りを上って変な四つ角を曲がっていく、


welcome…


いろんなことがあったね〜


家の守り神

家の精霊たちに語りかける。


「お世話になったね〜」


家が語りかけてくるようです。


『はじめはどんな人たちか?

誰か様の頼みで住ませたけれども、楽しかったよ。

歌を歌ったりピアノやバイオリン、神様への祈り、メシヤの声まで聞かせてくれてこちらこそ素晴らしい時間をありがとうね!


貴方はちょっと試練が多かったけれどもよく頑張ったね。


あなたの子どもたちの笑い声、忘れないよ。


ご主人のような立派な人は珍しかよ。末永く仲良くね。


テンジャンチゲ、キムチチゲ、焼き魚の匂いは染み付いて忘れないと思うよ♬』


一度も金縛りもなく、不吉な霊気もない…


一度子供が階段で痩せたお腹を空かせた女の子の霊とお会いしたようです。


子どもたちも小さい頃はベイビーシッターも、お金がかかるので子どもたち家にお母さんと一緒でした。


体調不良が続き、私はいつも寝てばかり…

子供もお腹をすかせて枝豆の凍っているままをタオルで温めて分け合って食べていたようです。


あまりにも体調不良で寝ていたら、子供のスクールバスの時間に間に合わず、ポリスマンと校長先生が、我が家に訪問………


後でお見舞いのプレゼントを頂きましたよ。


近所も、すべて隣人は変わりました。


新しい風が吹く予感…ら、ら、ら、ら、ら、


風に乗って私達も何事もなければ新しい古い家に引っ越しです。


ブログを読んでくださいましてありがとうございます。

皆様の健康幸福裕福祈願致します。🏰

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