いじめ
これは社会問題ともなるタイトルかと思います。
教会…神の下の一家族には不似合いな言葉でしょうか?
隠れたところに誰もが見てないところに存在しています。
心当たりの方はごめんなさい。
教会長家庭のストレスを受けやすい食口だった頃
私に缶ビールをすすめるサモニムがいました。
「胃のつかえが取れて良いよ」と言うのです。
先輩家庭の女性食口も
「こんな暑い日はビールでも〜」
確かに教会はアルコール禁止のはずでは…
二世には厳しく言えないですよね。
彼女たちは教会でも重要なサモニム達です。
2つの顔を使い分けて世渡り上手な方々です。
病気から奇跡的に快復した私に、中心者の一言…
「祭物が必要だったのに…」
ある先輩家庭ご夫婦は死にかけた私の声を聞き
「タバコ吸ってるんじゃないのってうちの旦那が言ってるわよ。ケラケラケラ」
何が面白いのか彼女は大笑いです。
メンタルに問題があると後で他の方から聞きまして、だからあんなことを言ったのかと納得しました。
人間が人間の上に立つことは注意が必要なのにいつの間にか奴隷制度がここにもあそこにも。
食口はどうして教会長方々に反発できるでしょうか?
そこから離れることは死なのですから。
私の霊の娘がいます。
彼女は高校卒業して専門学校に行く夢も捨てて献身しました。
万物復帰です。朝も早くから夜の街を月の出を見て歩み月が沈む中を見てまた歩む…
眠る時間もなく…
献身しても教会脱出を何度か試みたけど捕まって…呼び止められて戻ったわけですね。祝福も全く自信がなくまた脱出…16万女性修練会に出て言いました。
「私の生命保険金額を私が死んだら全部献金してほしい。」
泣けて泣けて仕方ありませんでした。
今は韓国でも一番頑張っています。
国からも孝行賞をもらったそうです。新聞にものり彼女の住む街では垂れ幕まで作ってお祝いしたそうです。
伝道の書
わたしはこのすべてのことを見た。また日の下に行われるもろもろのわざに心を用いた。時としてはこの人が、かの人を治めて、これに害をこうむらせることがある。
詩篇
主は正しき者をも、悪しき者をも調べ、そのみ心は乱暴を好む者を憎まれる。
主の前にもだし、耐え忍びて主を待ち望め。おのが道を歩んで栄える者のゆえに、悪いはかりごとを遂げる人のゆえに、心を悩ますな。
怒りをやめ、憤りを捨てよ。心を悩ますな、これはただ悪を行うに至るのみだ。
悪を行う者は断ち滅ぼされ、主を待ち望む者は国を継ぐからである。
悪しき者はただしばらくで、うせ去る。あなたは彼の所をつぶさに尋ねても彼はいない。しかし柔和な者は国を継ぎ、豊かな繁栄をたのしむことができる。悪しき者は正しい者にむかってはかりごとをめぐらし、これにむかって歯がみする。しかし主は悪しき者を笑われる、彼の日の来るのを見られるからである。悪しき者はつるぎを抜き、弓を張って、貧しい者と乏しい者とを倒し、直く歩む者を殺そうとする。しかしそのつるぎはおのが胸を刺し、その弓は折られる。正しい人の持ち物の少ないのは、多くの悪しき者の豊かなのにまさる。悪しき者の腕は折られるが、主は正しい者を助けささえられるからである。
箴言
賢いものは災いを見て自ら避け、思慮のない者は進んでいって、罰を受ける。
集団組織、献金目標達成の為知らないうちに存在している問題点。
人間関係で悩んでこの道に来た人も結局どこも同じかと失望しかねない教会の文化世界。
高額献金者はカースト制度の一番上…「ミリオンネラーっていくらから言うの?わたしはミリオンネラーよ。」
真心よりも見栄のため
他の人に褒められたい
よく見られたい為の偽善者。
弱肉強食の世界。
お金を作れる者は強い。
そしてそれを取り上げる者達。
悪循環…
その中にいる者は永遠に気づきもしない。
悟ることもない。
今考えても恐ろしい。
宗教の恐ろしさ。
一人ではないと思う集団組織した場合の悪の姿。
一日も早い目覚めと心の平安をお祈りします。