忠犬ハチ公
子供のいなかった夫婦がいました。
猿と九官鳥を飼っていました。
後で猫も飼いました。
とても可愛がっていました。
九官鳥もよくしゃべります。
仲良く暮らしていました。
ご主人が、会社のソファーに座ったまま意識をなくされました。
過労です。
三年間寝たきりでした。
奥さんは仕事もやめてご主人の入院先の病院で働きながらずっとつきっきりで看病しました。
ある日、ご主人は入浴の時のミスで風呂の湯を誤飲して肺炎でお亡くなりになりました。
ご主人と一緒に猿も九官鳥も猫もバタバタと追いかけるように死んでしまいました。
あの世に旅立つ主人を追いかけて寂しくないようにとともに旅立った猿のカナルちゃん、九官鳥(名前は忘れました)、そして血統書付きの猫ちゃん。
動物たちは時として人間に癒やしを与えてくれます。
子供はいなかったけど夫婦仲良く過ごされました。
動物でも主人への忠誠はなんと素晴らしいものかとおもわされます。
日本でも忠犬ハチ公は有名ですね。
それにしてもメシヤに出会った私たちはゴチャゴチャゴチャゴチャ…何しているのでしょうか。
王冠…三度の戴冠式。
三度目の正直
三度見ても聞いても受け入れられない方々はその王冠が欲しいのでしょうかね。
あたりですね。
それが欲しいのです。
天使長が神の子の位置を欲しがったように…
長い長い復帰摂理…自由と責任を神様が人間にお与えになられた為に…
王冠は 誰のものですか?