lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

無私の原理

レバレンド・ムーンはすでに言及したように、国家という限界内に限られている国家的という域を越えて、天宙的な段階へ行こうとしている。もしあなたたちが自分自身のことばかり考えるなら、この運動の中で長続きしないだろう。例えば、オモニがもし自己中心的な人で、彼女自身の事を考える人であったら、今日オモニの位置にいないはずである。だから我々の運動の中にもし自己中心的なリーダーがいるとしたら、今荷物をまとめて出て行きなさい。たった今。そういう者にはここはどうせ長くはもたないからである。先生はリーダー達をそういう観点から見ることにしている。そういう観点から価値を計るのである。どれだけ『無私』であるかという、そのキイ・ポイントとなる基本原理に基づいて、人事するのである。先生は原理を教え、原理を生活し、原理を実践している。そして今日あなたたちは、先生が統一教会の指導者としてどのようにこの道を歩んでいるかを知った。オモニムは、この点において今や勝利的な女性であるが、誰が、この完成した勝利的な女性を創ったのだろうか。それは実に先生である。だから、先生もまたその点において勝利的な先生なのである。

(一九七七年五月三日御聖婚記念日)


みんな必死に歩んできました。家庭を持って生活があります。理想だけで食べてはいけません。難しいところです。無私になるとは、難しい仏の世界です。行を積み、精進生活です。ミーティングと言ってはレストランで美味しいもの食べて、和動会、面接、と言ってはコーヒーにお茶菓子にと、とにかく食べ物でコントロールされました。プレゼント作戦、裏があります。目的があるのです。月始めの出発式もくじ引きでレストランの食事券、卵など配るところもあります。うちのじいちゃんの人間関係のひとつの哲学みたいなものが「ただより怖いもんはなかぞ」

でした。

だいたい正解でした。

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