lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

自由をもらった屋敷しもべ…

今日はサンクスギビングディーです。以前ブログにも書いた天国へ行った4人の子供たちの旅立ちの日でもあります。

ある人にとっては家族が集まり楽しく幸福な日、また、ある人にとっては複雑な日、私が最高に楽しく幸福な日に、またある人にとっては人生どん底の世界を味合う日。

人生サイクルがあるとしたら五十年の人生何度目の節目だろうか?

朝からまた私の愚痴を聞きながら夫が「挨拶してもジローと見ては、ふん!と顔をそむける…変わった人だ…」家庭連合のシックで同じ会社だった方の奥さんの話し…根底には、みんな一番になりたいし、みんな中心人物になりたいからまとまりやすい人からまとまり時を見ているのかも…侍精神…侍は、実は孤独かも…韓国幹部も、ワルだけど、日本人シックも劣らず奥に潜む陰険で陰湿なワルがいたりして…決して表には出ないけど…。昨日の友は今日の敵!


まあ今日はサンクスギビングディー家族仲の良い、まとまっては森の道でバッタリ出くわすターキーを食べる日、何故ターキーなのでしょうか?いまではサンドイッチのハムがほとんど健康嗜好でターキーハムを見かけます。

ピリグリムファーザーたち、宗教の自由を求めて船に乗って到着した新天地。ニューイングランドは、寒すぎる…ブルブル…こんな寒い時期に来たんだね…食べるものもなく…自由を求めて…自由がそれほど魅力的だった。神様に礼拝できる自由…規則、伝統、形式、束縛、とにかく人の下にいる苦痛から逃げたい…間接主管圏より直接主管権、とにかく一か八かの勝負!ギャンブルじゃなく勝負!悪戦苦闘してやっと与えられた自由!それからどうするのか?ハリーポッターの中に出てくる屋敷しもべは、自由の使いみちがわからずボロボロの服が好きで、お金報酬をもらうのを恐れる…徹底した自己犠牲と自己否定、唯一の存在価値はご主人様の命令されることそれに忠実に従うこと、この上なく感謝して生きている、自由をもらった仲間のしもべ友達を腫れ物に触るように避けてラインを引く。

ピリグリムファーザーたち基盤をある程度作り噂を聞いて大西洋を渡り、いい生活をしようと来る人もいる。以前から居たインデアンたちとどう過ごすのか?家族をつくり教会コミュニティーをつくり学校、病院、警察、などなどどのように基盤を作るのか?その過程には、犠牲がいつもつきものでした。自分たちの土地を追われた者、日本は、統一教会に献金して土地も家も全てなくした方は、どのように過ごされているのか?献金しなかったからといって陰口言われ全て捧げていない!とジャッジメント。

そういうあなたはどこのどなた様?

教会というコミュニティー!

それを離れたら全く以前から知らない人。責任者、牧会者、個人とつながっているのか、自分が信じる信仰によってその位置を立てるのか、

名もなく証もなく静かに生まれ静かに亡くなった人たち。崇高な精神で神の国を作ろうと戦った人たち。サタンに魂を売ってサタンのためにサタンの国造りのために戦う者達…人間の責任…神への道…今この瞬間明日ではなく今この時。明日は来て感謝。来ないかもしれない。だからこの瞬間今日という日を精一杯頑張って生きましょう。

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