世界中の涙…
世界中が痛みの中で苦しんでます…
【宗教同士が戦ったならばどうなるか?
そういう現象が起こりやすい時代にある。
そういう時代を防備するために統一宗教というのが防備材になっている。
それが必要だ。
だから宗教戦争時代は
霊肉共に防備するのです
霊界が地上を占領しているんだね。
数千億 数万億の
霊人たちが地上占領攻略で
進めてこざるを得ない。
それがあんたたちのノイローゼ現象である。
もう少したてば80年代、
まあ、
2000年代を超えれば
その時はみんな通じる時が来るかもしれない。
悪霊に通じるか、
善霊に通じるか。
戦争するなと決めても戦わざるを得ない。
そういう時が来るかもしれない。それを防備しなければならないのが
統一原理の使命なのである。】
文鮮明先生み言葉選集55 1972. 4.23
【 第三次世界大戦
人類歴史の終末には、サタン側も天の側もみな世界を主管するところまで行かなければならないので、民主と共産の二つの世界が両立するようになる。
そして、この二つの世界の最終的な分立と統合のために世界大戦が起こるようになるのである。
このように第一次、第二次の大戦は、世界を民主と共産の二つの世界に分立するための戦いであり、このつぎには、この分立された二つの世界を統一するための戦いがなければならないが、これがすなわち第三次世界大戦なのである。第三次世界大戦は必ずなければならないが、その戦いには二つの道がある。】 原理講論
【善悪の中心者は世界ではありません
善悪の中心者は神様ではありません。
サタンは悪の中心者である。
その二つを兼ねているのが人間である。
そういうふうに見た場合には神様よりも偉いしサタンよりも偉い。
善悪の中心者は人間である。
自分である。
それをはっきりさせなければならない。
だから神様よりも怖い者は人間である。
サタンよりも怖いのが人間である。
この者の行動いかんによってはその国を滅ぼすこともできる。
その国民の三分の一が善人であろうともいっぺんに善人を犯してしまうこともできる。
これを知らなければならない。
恐ろしい者は誰か?
自分である。
戦いの起点はここからはじまってくる。
この世の中には二大主流の思想がうまれてこなければならない。
一つは善を否認し
一つは悪を否認する。
そういう思想の結実が必ず地上に生まれてこなければならない。
その時はそれは末の時である。
それが現世である。】
文鮮明先生み言葉選集55 1972. 4.23
世界中の平和をお祈りします。