lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

聖書は生きた書物。

主は、モーセに言われた

「急いで下りなさい。

あなたがエジプトの国から

導きのぼったあなたの民は

悪いことをした。

彼らは早くもわたしが命じた道を離れ、

自分のために鋳物の子牛を造り、これを拝み、

これに犠牲をささげて、

『イスラエルよ、

これはあなたを

エジプトの国から導きのぼった

あなたの神である』と言っている」

出エジプト記


モーセは神をなだめ、

激しい怒りと

災を思い直すようにとりなします。

しかしイスラエルの人々は


『わたしたちに

先立っていく神を、

わたしたちのために造ってください。

わたしたちをエジプトの国から導きのぼった人、

あのモーセは、

どうなったのかわからないからです』出エジプト記


わたしの姿ではないでしょうか?


ポイントは夜の神様と

昼の神様のような気がします。


イエス様から去った

弟子たちペテロは…


彼は「その人のことは

何も知らない」

と言って激しく誓いはじめた。

マタイによる福音書


激しく誓いまで立てています…

他の弟子たちも同じです。


なぜでしょうか?


その当時も

今のイスラエルのテロ集団

のように

サイコパスの

悪魔の化身のような者たちが

たくさんいたのでしょうか…

恐怖と不安と痛みの中で

奴隷のごとく虐げられた

社会だったのでしょうか?


『もしイエスが

イスラエルの民によって受け入れられていたなら

実際には何が起こったかということをかんがえてみましょう。

実に、

彼はその国の王になっていたでありましょう。

そうなればイスラエルの王として、

彼は彼の弟子たちと

ヤコブの12の部族と

すべてのアラブの部族とを含む

アブラハムのすべての子孫とを統合したことでしょう。

彼らのすべては神の子を中心とした一家族となったはずであります。』キリスト教の新しい未来

一九七四年九月十八日ニューヨークマディソンスクェアガーデン


聖書は生きた書物ではないでしょうか…

時空を超越して私たちにメッセージを送っていると思います。

×

非ログインユーザーとして返信する