ばあちゃんの梅干し
今は亡きばあちゃんの手作り梅干しが、はるばる日本からアメリカの私の手元に届いたのがかれこれ18年ほど前
その歳月が流れ流れて今も私の手元にばあちゃんの梅干しは、常備薬程の価値を持ってキッチンの棚に置かれています。
梅干しはあと十個ほどあります、塩の結晶がガチガチ梅干しを取り囲んでいます。
死ぬ前までに全部食べて、おこうと思っています。ばあちゃんの梅干しの味のわかるのは多分、私の代で終わりでしょうから〜
アメリカでいうオリーブ漬けの味が私にはわからないようなものでしょうから…
ばあちゃんは死んでしまったけど、梅干しは私の手元になぜか捨てられることもなく今も瓶の中で生きています。ばあちゃんと私の思い出も一緒に。
ばあちゃんのまごころは孫の心も癒やしてくれます。
今日は一粒いただこうかなあ〜
ばあちゃんの、料理の中で思い出すのがカレーライス、鍋一杯作り家族がおいしく食べるか?じっと観察…
おいしく食べる私をたいそうほめてくれたばあちゃん。
そんなに嬉しいもんなのか?
料理を作り出してわかるばあちゃんの気持ち。
夫は何でも美味しい!と食べてくれます。
夫の母も認めるほど作った人の気持ちに感謝してなんでも美味しい!美味しい!と食べるから作りがいがあると言います。
カレーの中に魚の練り物天ぷらが入っていたり、イリコで出しをとってカレーを作ったり…思い出たくさん作ったばあちゃん。今頃何しているかなあ〜
じいちゃんが先に行ってしまって一人で布団を敷いて寝ているばあちゃんの心は、どんなもんだったか…時々考えてしまう…
霊界は、自分の目の高さよりやや上にある…
死んだばあちゃんが怖い〜という心が湧かない…
寂しかったろうけど孫が可愛かったばあちゃん、私が時々思い出す人たちは、もしかして私を訪ねて来てくれているのかも……
霊界は私の目の高さのやや上あたりで次元は違えど存在しているかもしれないから。
怒りや恐怖に身が震える人たち
人を許せず過去の歴史で自分のことのように怒り悲しむ人たち、そしてその心と闘うのも私自身。
囚われてしまった…
解放できるのは他人ではなく私自身。
もう一人のきたんこちのばあちゃん、奈良漬が上手だった〜
ばあちゃん同士でどっちがうまかにゃ〜と競い合う。
塩味のつけ具合のうまいばあちゃん、素朴で薄味だけど奈良漬はピシャリと味を決めたばあちゃん、どちらも賞を与えたい。
もう…食べることもないけど………。
人生、一瞬、その瞬間を大切にしたいですよね〜
世の中が反韓反日!と扇動しても…私は夫の先祖にも感謝していますよ〜
そしたら不思議と霊界の協助というものを感じますよ。
霊界も意識の世界も、繋がっていてその媒介体こそ私自身です。
愛する心、周りがうるさ〜い鐘のように反日!反韓!デモしても私の周波数は、感謝〜ありがたや〜、韓国の先祖さんたちにも感謝。
目の高さよりやや上にある世界にいる人たちは決して怖わがらせません。
怖いのは私達の心の中にある化物。サタン。悪魔。呪いをかける悪魔に動かされる私の心。
目に見える世界も目に見えない霊界と合わせ鏡。
より良い世界を目指すならば?
頑張りましょう。
世に勝利されたイエス様お父様が、世界的ペンテコステを準備しておられま〜す。
三代王権への道こそが成約のペンテコステではないかと思う次第でございます。
ばあちゃんの梅干しから成約のペンテコステがどのように導かれたか…わかりませんがそんなこと感じます。
ブログを読んでくださりありがとうございました。皆様の健康幸福裕福祈願致します。🍱