lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

暴力からの脱出法

亨進ニムの強い女性像は、ブラジル柔術、銃をつかいこなす、共産主義に立ち向かうなどです。韓国人をよく知る日本幹部の方々はなぜ強い日本女性を韓国人の祝福相手に選ばなかったのでしょうか?今こそ韓国にいる日本人女性たちは亨進ニムとともに強い女性になるためのトレーニングが教会の必須指導になるべきではないでしょうか?ブラジル柔術、やられたらやり返す、筋肉をつけるために運動する自分を守るため。韓国に行くわけです。日本と全く違うところですよ。苦労するとわかっているから従順そうな純粋な女性たちが送られたのでしょうか?

韓国の女性でも決して田舎の農家には嫁に行きません。シアボジ、シオモニがいるところは家族が反対します、子供は一人多くて二人しか産もうとしません。そこにかつての恩讐国から先進国から嫁として来るわけです。嫁は、名前もありません。気を殺されて自己主張など許されません。朝から晩まで働き食事をつくります。不平も不満も言えません。夫や、家族にいじめられても逃げ道がありません。特に田舎なら現金もない人もいるでしょう。私の知る方は日本では、仕事をしてお金も稼ぎ、裕福な家庭の方でした。そんな方が田舎に誰も嫁の来てのないところに行っては、苦労されていました。愛そうと思っても湧き上がる日本から受けた痛み…韓日は複雑な情の世界です。

教育のために韓国のお母さんはいえに長い細い竹木をおいている人もいます、アメリカでも韓国人の友達は、棒を置いて子供を叱るときは持ってきて床をピシャリピシャリと叩いていました。いまその子供は遠いところの大学を選んで家を離れました。

韓国で新聞配達していた頃ある日本会長までされた方の子供さん家庭は配達区域の立派なアパートにすんでいました。人の娘には苦労させても自分の娘には苦労させられないのかなあ?と思いました。

こんな怖い国でペダルしたら危ないからでしょうか?韓国をよく知る先輩家庭は、それから自分の娘に韓日祝福をすすめるでしょうか?知らんぷり…その人の先祖の因縁…知らんぷり。今も世界中で苦労している祝福家庭に目を向けたでしょうか?

そういえば母がよく見ていたTVに世界の村で発見こんなところに日本人、よくこんな田舎村に来たなあというところです。情報伝達手段はあるのかないのか…もしかしてシックかなあ?教会では関心をもたれたでしょうか?

苦労されている祝福家庭の方々をひと家庭ひと家庭訪ねたかったお父様、麗水の修練会はそんなお父様の最後で最高の親心のような気がします!韓国で暴力に怯えている日本人女性がいらっしゃるなら強くなってください立ち向かってください私は九州女児ですが九州男児のようなところがありやられたらやり返す。負けたらもっと強くなるまで訓練するという性格が生まれつきあります。

だから暴力に悩むことを正直わからない世界でした、しかし亨進ニムの説教を聞いたり韓日家庭の暴力の問題に触れるたびにどうしたら強くなるか?亨進ニムの指導にはその解決がギッシリ詰まっています。

私の夫はクリスチャン出身で韓国男性にしては暴力には縁遠い人です。軍隊生活も軍のテニス部に所属していたようです。

家庭を出発した頃夢を見たようです。恐ろしい侍が出てきて刀を振りかざしじっと座って言ったようです。この娘にひどいことしたらただではおかぬ殺ってやると言うような背筋も凍る体験をしています。

シック一人ひとり際物では、ありません。奴隷と思うから際物にできるのです。シックは、一人ひとり大切な人たちです。麗水のお父様との思い出、忘れないでください。

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