神山元会長のメッセージの感想
神山元会長のメッセージを見ました。膵臓癌の末期ということです。その姿には心が痛い思いもします。モルヒネとステロイドで疼痛を緩和されながら…あまり長くは効かないということです。
神様のお父様の痛みでしょうか…
お父様が顕進様に期待し願われた事は大変大きなものだったと思います。
しかしあまりにも顕進様を守り保護し後継者として育てた周りの方々は神様にお父様に祝福された姿だったのでしょうか?
天使長から育てられ守られている…
何かしら周りは顕進様を知っていても、末端には伝わらない人間味、ベールに包まれた世界。カリスマ…。
神山元会長も誰が後継者としてふさわしいかご子女様一人一人の心の世界を尋ねてみました。顕進様でした。と語られています。
しかしお父様は後継者そして三大王権を末の息子である 亨進様に王冠を授けられました。
三度の戴冠式の時
人々は何を考えていたのでしょうか?
幹部達は、
自分が摂理を進めてきた。
中心人物は私だ。
教会の中で発言力もありお父様の信頼も大きい。
もし謙虚であれば
そのまま見たままを受け入れるのではないでしょうか。
自分の心に問いかけて
誰が後継者にふさわしいか…
お父様の決断とは全く違う道を歩んでおられます
祈祷とみ言と良心で…
そう語られていますが
こんな小さな私でも間違っていると思います。
先輩祝福家庭の兄弟姉妹の皆様そして兄弟姉妹の皆様
皆様の一言一言に従い信仰生活をし、人生をかけた小さき者たちのことも考えていただきたいです。
自分たちの考えやインスピレーションでお父様がおっしゃった、
み言はこうです。と人を扇動せずにまずは自分がそのように歩んでいってください。
今の時代の混乱はどこから手を付けていいものか世界中が悲惨です。
国のリーダーたちと教会のリーダーたちの違いを見つけるのが難しいです。みんな自国自己中心です。
正しく伝えることのできなかった伝統、責任を持った者達。
自らが自らに裁かれるのでしょうか…
神山元会長の平安をお祈りいたします。